配信者、芸能人、起業家、会社員
現在で成功者と呼ばれる人達には絶対的とも言える共通項があります。
それは、実力でも技術でもなく、”金(数字)”です。
まず、他人が人の人生を評価するとき”結果”で見ます。
この場合の結果とは、目に見える形=数字。
TVや配信で言えば、視聴率。
”面白さ(クオリティ)”という個体差のある感情論を可視化する為の一定指標、つまりクオリティの視覚化を行ったのがコレですが、無理矢理に可視化しただけで技術的な完成度ではない。評価指標の軸を人気や金に設定した場合の話で、
なら、評価指標を技や心に置けばいいじゃないかと考える人もいると思いますが、
例えば、昔の医者は人命救助を優先としていて金銭を受け取らず、物資という形で貰っていたので貧乏でした。
この場合は、善意が最優先されているので心が中心に回っていますが、
資本主義が台頭する前の時代であれば、”実力や技術、愛情”を評価指標する事もできますが、
現在は物々交換による社会構造ではなく、資本主義なので、
社会は金で回っており、山奥ニートの方々にでもならない限り逃れることはできません。
(なっても、多少は税金を払う必要がありますが。)
これは、上で挙げた業種も含め、この社会で生きる全ての人達に必ず干渉していると言えます。
芸能や、配信者、エンタメ系であると”金”ではないご自分の中で咀嚼できていない何かで回っているんだろう
と、お思いでしょうが、例外はなく芸能事務所も”株式会社”であり、
フリーなら個人”事業”主という扱いになります。
結論を言うと、金に貪欲か多少なりとも金持ちになりたい という思想がなければ、資本主義社会では成功者にはなれません。
最近では ”何者かになりたい” という言葉が流行しているらしいですが、
この場合、言い換えると今成功している人達の様に成功者という他人から見たゆるふわな肩書をオシャレ感覚で付け回して人からよく見られたいということなので、
つまり教科書的回答として、
資本主義社会である→金(数字)を持っている→成功者として見られる ←コレが欲しい
それに併せ、
金持ちになれば今の状況を解決してくれる、全てが解決する、金が全てと盲信する人が増えて
日本が拝金主義になった理由は簡単で、国が貧乏になったからです。
しかし、どうでしょうか。
物価は上がり、円安は進み、税金は上がり、全体的な技術も他の国に抜かれ、
経済環境の良い国で作られた安い海外産を買って、
資本や土地をガンガン中国等に買われています。
日本が衰退すればするほど、ここで言う成功者になれる数は減ります。
働けど働けど先は見えない。
多くの日本人が盲信しているこのお金教狂信者たちの夢はいつ叶うのでしょうか。
イラストレーターになって成功したいです という質問がありました。
”成功”とは何でしょうか。
このブログでも再三言っていますが、 人気・技・金 これらは全て別の方向性です。
人気が欲しければ、Xでいいねを稼げることがこの人にとってのゴールであり、
技術であれば、人生を賭けても終わりのない成長こそがこの人にとってのゴールで、
肩書であれば、どこかの会社に入る事等がゴールでしょうし、
金ならば、具体的な目標金額を超えたらソレがゴールになります。
人によって、目標設定が違います。
家庭菜園を始めて、その野菜を売って金が欲しいのか、周りの人に満足してもらいたいのか、自分で食べるのか
重要なのは、自分にとっての目標設定で、
拝金主義者に技術主義を唱えても聞く耳を持たないですし、逆も然り。
金を稼ぐ事が悪い事というより、個人にとって優先度の最上位が”金”なのか、”人気”なのか
という事です。
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